ニュースの時間です。

4/5未明にアルザビにて発生したビシージにおいて、多数の冒険者が同時多発的に「おちる」という事件が発生しました。


現場はOdin鯖で、4/5午前2時50分頃から開戦となった、対マムージャのビシージにて、開戦から約10分が経過した3時頃、PC版を利用している一部のユーザーが、ゲームから強制的に落とされるという事態が発生しました。

調べによると、落とされたユーザーは「ウィンドウズアップデート」を自動更新に設定しており、ダウンロードされたファイルが自動的にインストールされた事により、再起動を促すウィンドウがPOPし、全画面による起動を行うFFXIに干渉をし、ゲームから落とされる事態が発生したものと思われます。

大半のユーザーは、「後から再起動」を選択し、戦線へと復帰したものと考えられますが、そちらを選択した場合でも、更に5分後に再度再起動を促すウィンドウがPOPするという事態が発生し、再度落とされたユーザーは対応に追わる事となりました。
結局のところ、再起動をするのが賢明と見られ、大半のユーザーは2回目以降に再起動を行い、事態は沈静化へ向かいましたが、再ログインを行ったプレイヤーによる「マイク○ソフトのアホンダラー!戦績返せ!」のシャウトがアルザビの街に多数響きわたったようです。

これに対し、アトルガン皇国 五蛇将親衛隊ではマイク○ソフトによるテロの可能性も視野にいれ、調査を進めるという事です*1

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