あなたと過ごした日々を、この胸に焼き付けよう。

え〜。



時かけ」2回目観てきました(爆)


自分自身がタイムリープするかの如く、複数回観てる方が結構多いという話を聞いたので(笑)
「話はややこしくないけど時系列がややこしいので、改めて観ると新しい発見がある」と言われているのですが、生憎、私は千昭が何度もあの場所へ行っていたという事しか発見できず…_| ̄|○

でも、昨日観たばかりだというのに、同じ場面でまた泣いた*1(;つД`)
上映後は昨日と違って、生憎、話しをする相手が居なかったので、「ガーネット」を入れたMP3プレイヤーを即装着して、感動を体内に密封して(笑)反芻しながら帰ってきました(変)


観ようと思っている方は、パンフでも書かれていたのですが、映画館のスクリーンで観る事をオススメします。
私は映画で観て、気に入ったらDVDまで買っちゃう人なので、この「時かけ」も買うつもりはしているのですが、多分、「スクリーンで観た面白さ」は感じられないんだろうな…という気はしています。
なんというか、「空間」っていうんですかねぇ?スクリーンと自分を結ぶ空間の一体感みたいなのが、この映画では大きな力を持っていると思います。
スクリーンだから成立する作品、っていうヤツですね。まぁ、映画なんだから当然っちゃぁ当然なんですけど*2

ちなみに大阪で唯一上映しているテアトル梅田は通常の昼間の上映時間での上映は本日で終了。明日以降は早朝*3とレイトショー*4中心のプログラムになる模様。(8/21は夜の部無し。9/2以降は未定)
テアトル梅田(梅田ロフト地下)

「高校生が観たらどういう反応するんだろう?」という思いに囚われ、「そこらへん歩いてる高校生を誘ってしまおうか…!?」とか思ったけど、犯罪チックなので止めたのは秘密。ていうか犯罪(笑)

*1:昨日はねじさんと行っていたので、実は涙腺を引き締めながら観てましたwそれでもかなり漏れてたケド…

*2:けど、案外、この辺りを気にせずに映画にしちゃう作品が多かったり。迫力や、空間等、映画というメディア独自の要素を考慮せずに作ってる映画が、案外多いような…。特にアニメ。「テレビが評判良かったから、流れで映画にするべ」みたいな。

*3:朝10:10〜11:53終

*4:20:50〜22:33終