お見舞い。

友人がバイクで事故って自宅療養中との事なので、見舞いに行ってきました。


この友人、バイクの駐禁を無視し続けていたら、警察から一ヶ月近くバイクを封印されてしまい、それが明けた途端の事故。


「久々だから、ゆっくり走ろう」と思って走っていたら、ゆっくり走りすぎて考え事をしてしまい、気づいたら目の前が真っ白、次の瞬間、肩に激痛が走ったそうな。


本人曰く「これで当たり所が悪かったら、気づかないうちに死んでたんやろうな…」。


私も、ぼ〜っとする事があるから、気をつけねば…(^_^;)


で、この友人、事故後に病院に担ぎ込まれ、検査と治療を受けたらしいのですが、その病院がかなりひどかったとの事。


横になると胸が痛いという友人を、台に寝かせてレントゲンを撮影。まぁ、これは機材の事もあるから仕方がないとして、その後、夜の時間帯だったので、当直の先生がレントゲンっを見たらしいのですが、「胸の打ち身だけですね。」との事。ただ、外科専門の先生ではなかったらしく、休み明けに再検査してもらってくれとのことだったので、その日は痛み止めを貰い、胸が痛み続けるのを我慢して、休み明けに行くと、外科の先生も同じ所見。


それでも痛み続けるので、他の病院へ行くと、レントゲンは立ったまま撮影してくれて、楽だった上に、そこの先生はレントゲンを見るなり「ああ。肋骨が2本折れてますね」と即断…Σ( ̄д ̄;)


前の病院で打ち身と言われた事を告げると「これはわからないはず無いと思うけどなぁ…(^_^;)」とのお言葉…。


見れば、レントゲンに見事な線が入っていたそうな…。


どんだけヤブ医者だったんだ、最初の病院…。


まぁ、取り合えず生きてたし、病院で殺される事も無くて良かったな、というお話でした(^_^;)