ガリガリ君

公式には6/25発売のガリガリ君の新製品、「ガリガリ君リッチ」の「チョコチョコ」を食べてみました。
赤城乳業のHP
ガリガリ君のラインナップ
チョコチョコの商品説明


ガリガリ君」は一本60円ですが、「ガリガリ君リッチ」は100円なのがリッチのリッチたる所以かな?w

ノーマルの「ガリガリ君」はフレーバーの違いはあれど、基本的なつくりは、そのフレーバーの味の付いたシャーベット状のアイスの中に、味付きのフラッペが入っているという形ですが、「ガリガリ君リッチ」は中に入っているのがフラッペではなく、ラクトアイスに氷が混ざった形のものになっていて、クリーミィーというか、口当たりがソフトになっています。


で、チョコチョコは箱売り6本セット専用のミルクミルクに続く「ガリガリ君リッチ」の第二弾になります。
味はチョコは、中のチョコクリームに氷が程よく混ざって、クリーミィさとガリガリ感がバランス良く楽しめて美味しいです。
ただ、100円払うのであれば、普通にジャイアントコーンピノのを始めとする(ラクトアイアスとはいえ)アイスクリームが食べられるので、それを天秤にかけてどう感じるか?でしょうねぇ。


私は、これはこれで「アリ」だとは思うのですが。


ちなみに私、上で触れたリッチのミルクミルクに現在ハマッテおりまして…(^_^;)
こちらは表面がミルク味で、中身が練乳っぽいクリーム味、それに適度に混ざった氷が絶妙な風味を醸し出していて、とっても美味(´∀`*)
300円の6本パックでしか出ていなくて、一本当りのサイズがやや小さいのが残念なのですが…。
ミルク味、練乳味のアイスが好きな人にはオススメですヽ(´ー`)ノ


ちなみに、このリッチシリーズ、「当たり」が出てももう一本もらえません…。
当たりをメーカーの送って「ガリ銭」という、5円玉に紐を通したようなお守りが貰えるだけ…。
恐らく、単価的な問題で、当たりを入れようとすると、当りの確率を尋常じゃなく下げないといけなくなるから事態に陥るからではないかと勝手な憶測をしているのですが。
あと、ノーマルの「ガリガリ君」の当たり棒を持っていっても、リッチを貰うことは出来ません*1。当たり棒2本でなんとかしてくれないかなぁ?会社に2本あるんだw


別にどうでもいいことなんだけど、ガリガリ君シリーズの解説、フレーバーの名前を変えてあるだけで、殆ど同じ文章に見えるのは私だけでしょうか…。

*1:これは単価が違うしね…