(゜□゜;)今日、帰りがけに寄った、低価格を前面に押し出した展開をしている某チェーン店のラーメン屋さん。

夜の7時も過ぎているというのに、店内以外、看板を初めとした店外の照明が全く点灯いておらず、真っ暗…。

「やってんのかな?」と思いつつ、入ってみると普通に営業中。案の定、その状況では客は一人も居なかったけど…。

営業中なら、まぁ、食べて帰ろうかと、ラーメンとおにぎりと餃子を注文…したら、おにぎりがもう無い、との事。


えっと……


飯時ですよ?>19時


仕方が無いとはいえ、このチェーン特製の「チャーハンのフリした炊き込みご飯」*1を食べる気にもならなかったので、御飯は諦めました。


やがて、注文したメニューが来たのでもぎゅもぎゅと食べていると、小学校低学年位の女の子が「(表の電気が消えてますけど)まだ行けますか?」と入ってきました。

「行けますよ。」と女の子の言い回しを不審そうに聞きながら返事をする店長(50代?)。
その行動を見る限り、女の子の言葉から表の電気が消えている事に思い至っていない様子。ていうか、「なんでそんな聞き方するのかなぁ」みたいな顔してました。
続いて先に来た女の子の妹らしき子が入ってきて、「表の看板消えてる〜」と騒いでいたものの、ラーメン作るのに気をとられてるのか、気付いていない模様。
そんなに広い店ではないので、客の言動に気を配ってりゃ、気付きそうなもんだが…。


ていうか、店の中から見ても、明らかに店の外、真っ暗だし…。


アルバイトの女の子にも言ったんですが、今日が初日の新人さんらしく、イマイチ意志の疎通が出来てなさそう…。が、ここでやっと、店頭に置いてある看板にスイッチが入る。

ここに至って、やらなきゃいけない*2事なのに出来ていないという、仕事の出来てなさにじれったさを感じつつも、看板が点灯した事で、とりあえずヨシとして食事に集中。

とっとと食事を終えると、会計を済まし、表にでると、やっぱり店の入り口の上にある、メインの看板のライトは点いていない。
最後にもう一回だけ言おうと店へもう一度入ると、私を見て店長が「電気、消えてますか。」と言って表に出てきました。
「お〜!やっと通じた…!」と思って、店を後にしようとしたら、「あ〜、これは前に倒されてから、壊れてライト点きませんねん。」と、店頭に置いてある、おすすめメニューの書かれたコルクボードについて言及されてました…。


(;´Д`)


もういいよ…。


表に出てもその暗さに気付かないなんて…。わざとか?
ひょっとして、売上げが悪くて、電気代ケチってるのか*3

気付かなかったにしても、ケチってるにしても。

店長(なのか、いい歳して会社をリストラされたおっさんバイトなのか知らんけど)、


アンタ、店舗運営向いてないんじゃない?*4


味とかは不満はなかったのですが、ここまで鈍くてじれったい人のやってる店だと、落ち着いて飯が食えませんですよ…(^_^;)

*1:これを言うと特定できちゃう?

*2:しかも毎日

*3:だとしたら、看板の電気代を捻出するのに、何杯のラーメンを売らないといけないのか知らないけど、その浮いた電気代分以上の客を逃がす行為だと断言できる

*4:商品管理、店舗管理、周囲の状況に対する勘の鈍さ