闇を祓いし者。

FFXIの大きなストーリー*1の中盤に、獣人達の王「闇の王」を倒すという、言わばボス戦があるのですが、今日はそれに行ってきました。

編制は全員レベル60前後のナイト(私)、戦士、狩人、赤魔道士白魔道士、黒魔道士の、前衛3 後衛3のスタンダードなもの。

メンバーの大半の人達は、実際にはこれよりもレベルの高いジョブをもっているのですが、あまり高レベル過ぎても簡単になりすぎて面白くなくなってしまうので*2適当なレベルのジョブを選んで来てもらいました。


で、敵の本拠地目掛けて進むのですが、序盤にちょっとミスをしてしまい、ドタバタした以外は、まぁ、スムーズに。


そしてたどり着いた「闇の王」のいる部屋の扉の前で準備を整え、いざ、突入!

以下、軽くネタバレあります
闇の王、




でかっ!
遠近感の関係で大きさがわかりにくいかと思うのですが、上の画像で私のキャラクターの前にいるのが闇の王。はっきりいって、私が前にいるので、どんな格好なのかわかりませんがw
横にいる戦士のミスラ*3さんがセクシーショットっぽく写っているのはご愛嬌w


話によると第二形態まであるらしいのですが、とりあえず、普通に攻撃。
ナイトである私が盾役として敵を引き付け、他の人達が攻撃。
さすがにレベル60前後に制限したものの、レベル55想定の敵の強さなので、楽にとは言えないものの、順調に攻撃を重ねていき、黒魔道士さんのファイアⅡで第一形態終了。

そのまま、すぐに始まる第二形態は、敵がひたすら全体攻撃を使ってくるだけなので、盾役も攻撃役も関係なく、持てる攻撃手段を総動員の総力戦。
さすがに敵のHPはかなりのスピードで削られていきます。


で、敵のHPがあと少しになった所で、実はさっきの第一形態へのトドメを黒魔道士さんがキメたのを内心、うらやましく思っていた(笑)私がナイトにとっての最強攻撃魔法「ホーリー」を唱え、結果、それがトドメになり、闇の王堕つ。

約12分チョイの戦いでしたヽ(´ー`)ノ
戦闘後に語られる衝撃の(?)事実。
「そうか、あの話がこうなって、ああいう展開に続くのか…。」
そして手に入れたのが、今日の日記のタイトル「闇を祓いし者」という称号。


ここまで来るの、長かった…。
丸三年かかった…*4(;´Д`)


やっと「ジラートの幻影*5」のストーリーに行けるよ…。
無駄にならなくて良かったw>拡張ディスク


そのストーリーに進む為のスタート地点に向かうのに、1時間近く迷子になるという、身内称号「迷子王」の名に恥じない活躍をしたのはちょっと恥ずかしいナイショ話だw

*1:「ミッション」と呼ばれる

*2:レベル55が最高レベルだった頃の最強の敵

*3:ネコ耳w

*4:伏線ストーリーを忘れそうになっていたのはナイショだw

*5:FFXIの拡張ディスク第一弾。最新の拡張ディスクの一個前