今日のサンデー。

毎週、週刊少年サンデーを読んでいるのですが…。
「メル」って、どうしてあんなにタンパクというか、アッサリなんだろう?

敵も含むキャラクターそれぞれが、思惑や背負っているものを持っていて、それがバトルの度に絡み合うところまでは良いのだけれど、その絡み合いとかぶつかり合いが、何の葛藤もなく、しかも大技一発で終わってしまうのはどうなんだろう?
おかげで展開が速いんだけど、話も、彼らが語る言葉も薄っぺらく感じられて仕方が無いなぁと。
さらっと読める分、子供とかには読み易いのだろうけど、結局は子供だましは子供だましでしかなくて、最終的には子供にも飽きられちゃうと思うんですけどね〜。どうなんでしょ。
なんか、ごっつ、作者が楽してマンガ描いてる気がして仕方が無い。

ちょっと、駄目になってません?