なんでもアリ？
「ブラック・ジャックＡＬＩＶＥ」
「だぁ〜〜〜〜〜〜いすき〜〜〜よぉおお♪」と大塚愛がエンディングを唄っている*1アニメ「ブラック・ジャック（以下ＢＪ）」ですが、その放送に合わせて、原作単行本を発行している秋田書店では同社が発行している青年コミック誌「ヤングチャンピオン*2」で「ブラック・ジャックＡＬＩＶＥ」、女性向けコミック誌「サスペリア」で「ブラック・ジャックＭ」と銘打って、様々な作家さんが原作を元にした自分なりの「ＢＪ」を描いていくという企画をやっています*3。
そんな中で、今日発売の「ヤングチャンピオン」4/12号で、想像を越えたビッグネームがＢＪを描いておられました。
そのビッグネームとは…
ちなみに言わなくてもわかると思うけど、右がＢＪなｗ
北見けんいちさん
名前だけだとわからないかもしれませんが、小学館発行のコミックで、映画にもなっている
- 作者: やまさき十三
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1980/07
- メディア: コミック
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スゴイよ！秋田書店！
北見さんに「ＢＪ」描かせようなんて考えないよ、普通…orz
てか、ＢＪがこんなんだったら、ドラマ化したらモックンや加山雄三*4ではなく、それこそ西田敏行が演じそうです。
で、北見さんも御自分で「このＢＪはあんまりだ…」と思ったか思わなかったかは知りませんが、とりあえず
こんなん描いてきはりましたｗ
なんか、この無理矢理っぽさが逆に傷口を広げているようで痛々しかったですｗ
ていうか、何気にギャグ漫画になってる気もしますが。
北見さん以外にも知ってる人は知っている作家さんが参加されてますので、興味のある方は一度読んでみられる事をお勧めします*5。
色々な作家さんそれぞれの中にあるＢＪが読めて中々読めて面白いです＾＾
