Σd(^-゜*)

昨日はFFXIをプレイしていましたヽ(´ー`)ノ

で、私はFFでナイトをやっているのですが、レベルも上がってきて、ナイト専用の武器・防具を集めている所なんですね。

その防具を集めるのに必要なアイテムは、あるダンジョンの宝箱の中にあって、一度誰かが開けると30分の間消えてしまい、次はそのダンジョンの中にいくつかあるポイントのどれかにランダムで現れるという仕組みになっているんです。

ゲーム内のプレイヤー仲間に手伝ってもらい、そのアイテムを探していると、程なくアイテムの入った宝箱を遠くに見つける事が出来ました。

が。

それに駆け寄る私以外の人影…。

「マズイ!ライバルだ!」ってんで、私もダッシュしたのですが、惜しくも目の前で宝箱を開けられてしまいました(;´д⊂)

でも、まぁ、知らない他人とはいえ、お互い同じゲームを楽しむ者同士。
私は「おめでとう!」の気持ちを込めて、そのプレイヤーさんに拍手を送りました。

そのプレイヤーさんは、街へ戻るアイテムを使って街に帰っていったのですが、すぐ後に、「ありがとう。がんばってください。」と英語で*1メッセージを送ってきてくれました。*2

寸前で競り負けたのですが、まぁ、少し爽やかな気分になり、探索続行。

そして、その1時間ほど後。アイテムをゲットし、それを持って、イベントをこなすべく、とあるエリアにいる私がいました。

強いモンスターがうじゃうじゃいるわ、吹雪いているわで大変な時、さっきのプレイヤーさんから、また、メッセージが届きました。

「おめでとう」

彼は自分がさっき通ったそのエリアに私がいるのを見て、私がアイテムを入手した事を知り、「おめでとう」の言葉を送ってくれたのです。

良い人だよ、この外人さん…(;´д⊂)

人と人が絡むネットゲーム。
困った人もたくさんいたりしますが、こういうちょっとした心に触れる事が出来るのも醍醐味の一つだな、と改めて思ったナイトLv.54のある日でしたw

*1:定型文の辞書を使って日本語に変換されていましたが

*2:FFは日本人も外人も同じサーバーでプレイしています