手術終了〜ヽ(´ー`)ノ
昼の1時に手術室に入って寝巻とパンツ代わりにはかされていたT字帯を剥ぎとられ、すっ裸に…*1。
背骨の継ぎ目に麻酔注射が射たれ、一瞬の痛みの後、神経に染みるような感触を残して下半身が痺れ始め、やがて何も感じなくなった後、私も気付かない間に手術が始まっていました*2。
手術箇所は見えないし*3何も感じないしで、ごっつ暇だったので心電図の心拍数の最低記録を目指したり、暇潰しを試みるが、寝る=□○_
が、ドリルの音で目覚める。
ド、ドリル!?
ここは何時から日曜大工教室に…?
結局は折れていた小指と薬指のうち、折れた骨同士が離れて、くっつく事が出来なくなっていた小指をボルトと針金で固定して手術は終了。薬指はくっつき始めてたので放置。
手術終了後、上手い具合に中身?が見えないように*4服とT字帯を着けてもらい、病室に3時頃無事帰還。
とは言え、下半身は動かないし、点滴付きで安静にしておかなければいけないので、とりあえず寝る*5。
数時間後目覚めるも、麻酔で胃腸が麻痺している為に水分補給は夜7時まで、食事も8時まで止められているので*6、心の底からヒマに…。
そこで思い出したかの様に、ねじさんを始め今回の事を知る友人にメールで報告をする。すると近所の友人が冷やかしに来てくれるとの事。
ええ年したオサーンの寝巻姿が見たいとは物好きなヤツである(笑)
その後、友人が来る前にウチの親父様が、予め頼んでいた食事解禁後の御飯を持って来てくれる。
…が。
親父様。
わたしゃ、てっきり、コンビニで食べやすい様にパンやおむすびを買ってきてくれるものと思っていたのですが…。
いくら歩いて行ける範囲の近所で、持ち帰りの出来る食べ物屋がそこしか無いからって…。
何故、回転寿司、買ってくるですか…orz
しかもパーティサイズ…orz
手術直後に早速祝いかよ!(笑)
胃腸もどビックリだよ。
私の想像の勝手口を出入りする人だよ、アンタ(^-^;
まぁ、そこに先ほどの友人が来たので、半分食べてもらい、うまくしのげたのですが。
その友人は友人で抹茶シュークリームと、とんでもない値段のチーズプリン*7を買ってきてくれたのですが。
こっちはお腹に優し気でかなり助かりました。
まぁ、結局、寿司も食ったので、かなり胃腸ビックリモードかもですが(笑)
で、現在、麻酔も切れてきて、傷口がズキズキしはじめて、ちょっと鬱(笑)
ちなみにトイレは自分で行けないので、行きたくなったらナースコールで看護士さんを呼ぶのですが、尿瓶を渡されて
ーーー糸冬了ーーー
ちょっと鬱(ナニガ
でも、今、何が一番鬱かと言えば、傷口の痛みに耐えられなければ座薬の刑…。
漏れの貞操が…(違