けっきょく南極大冒険。
え〜。大昔に好きだったゲームのタイトル(笑)
しばらくの間、ねじさんが原稿に忙しいので、「今週はなんぞ自分でネタ作るなりして、更新しようかなぁ〜?」とか思ってたんですけどね。
結局、何も思いつきませんでした( ̄∇ ̄;
ていうか。
期待してた方、いらっしゃったらごめんなさいね*2。
で、ドラクエですよ。
あ〜、姿かたちは変わっても、間違いなくドラクエですね〜。
ここまで来たら、この変化の無さは美点なんでしょうね。
誰ももう、変化は求めて無いかと*3。
並び称されるFFが「操作が出来る映画」に近づいていくのに対して、ドラクエは「あくまでも遊びとしてのゲーム」。
「新しい土地へ進む」「話を進める」のにややこしいパズル的な謎を解いたり、時間をかけてレベル上げや、装備を整えるのにお金儲けをしなければいけないというのは、ハッキリ言ってメンド臭く感じる時もありますが、やっぱりコレが楽しい。
FFの場合、これ等を極力排除してストーリー展開優先になりすぎてる気がして、楽しくなくなってきたような…。
だって、それなら映像作品を観たり、本を読む方が楽しいですもんね。
ゲーム機でやるなら、やっぱりゲームじゃないとね。
ただ。
ドラクエ8は映像が3Dで綺麗になっているのですが、今のところ、感動的なシーンが心に響いて来ないんですよ。
「このシーン、2Dのドット絵だったら絶対泣いてる」と思うシーンでも、思う程響いてこない。
一から十まで全て演じて見せてしまう3Dモデリングには「想い」の入る余地が無いというか…。
なんだか、「あれこれ想像*4出来る、穴だらけの作品の方が萌える」という一部の腐女子*5さんが言っている事と同じ理屈なのかな(= ̄ω ̄=)
想像力に勝る調味料*6って中々無いんでしょうね。