何が残る。
英国人のリンゼイさん死体遺棄事件で指名手配されている市橋達也とやらが、整形をしていたらしい。
あまりにも見つからず、自殺してるのでは?とも思われていたけれど、そんなタマではなかったらしい。
警察から逃げ、人目を気にして隠れて生きる。
自分のやった事を後悔しているのだとすれば、その重さに耐える日々。
まぁ、整形までして逃げようって奴が、後悔なんぞしているとも思えないけれど*1。
で、そこまでして逃げ回って、何が残るんだろなぁ。
そこまでして逃げている以上、捕まって「自分はやっていない!」なんて言葉は通じないだろうしねぇ。
逃亡生活自体が罰だという考え方も出来るけど、犯した罪を償わずに逃げる事は、罪を犯し続けている事だとも思うので、やはり、許そうという気にはなれないと思う。特に、これだけ逃げる気満々の輩は。
*1:事件を上手く隠し通せなかった事は後悔しているかもしれないけど…。