やぁ。
「究極超人あ〜る」というコミックがあります。
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/03/01
- メディア: 文庫
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私的には名作です。
文化部の、ある意味でのバイブルw
で、この作品、イメージアルバムが出ているのですが、そのキャスティング。
- アーティスト: イメージ・アルバム,塩沢兼人,山本まさゆき,川村万梨阿,笠原弘子,山本正之,戸的あき,神谷明,冨永みーな,ゆうきまさみと仲間たち,ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: CD
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笠原弘子と言えば、有名どころでは魔法騎士レイアースの鳳凰寺風あたりが代表作になるかもしれませんが、当時の印象では銀河漂流バイファムのカチュア・ピアスンが強くて、どちらかと言えばおとなしいイメージがあって、活発さがウリであるさんご役とは全然つながらない。
最初に話を聞いた時に「え〜?!」でしたし、実際に聞いてみても「う〜む…」な感じでした。
どちらかと言えば、しいちゃん役の富永み〜なの方がさんごのイメージが強かったんですけどねぇ。
まぁ、結局は慣れてしまえばなんという事はなく、「まぁ、いいかw」だった訳です。
で、先日、ふと、あ〜るのイメージアルバムの事を思い出し、上に書いたような事を考えていたのですが、そこで、ふと気が付いた。
「あ〜るの後に富永さんが、さんごのイメージに近い、パトレイバーの泉 野明を演じてたという事は、やっぱ、さんごの声のイメージって、富永さんで合ってたんじゃない?」
十数年も前の事を、今更、何言ってるんでしょうね、私はw