やぁ。

究極超人あ〜る」というコミックがあります。

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)

私的には名作です。


文化部の、ある意味でのバイブルw


で、この作品、イメージアルバムが出ているのですが、そのキャスティング。

<ANIMEX Special Selection>(8)究極超人あ~る

(8)究極超人あ~る

  • アーティスト: イメージ・アルバム,塩沢兼人,山本まさゆき,川村万梨阿,笠原弘子,山本正之,戸的あき,神谷明,冨永みーな,ゆうきまさみと仲間たち,ゆうきまさみ
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: CD
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主人公 R・田中一郎の塩沢兼人はスゴイ納得出来たのですが、ヒロインのさんごが笠原弘子というのが、最初は違和感があって仕方がありませんでした。

笠原弘子と言えば、有名どころでは魔法騎士レイアースの鳳凰寺風あたりが代表作になるかもしれませんが、当時の印象では銀河漂流バイファムのカチュア・ピアスンが強くて、どちらかと言えばおとなしいイメージがあって、活発さがウリであるさんご役とは全然つながらない。

最初に話を聞いた時に「え〜?!」でしたし、実際に聞いてみても「う〜む…」な感じでした。


どちらかと言えば、しいちゃん役の富永み〜なの方がさんごのイメージが強かったんですけどねぇ。


まぁ、結局は慣れてしまえばなんという事はなく、「まぁ、いいかw」だった訳です。


で、先日、ふと、あ〜るのイメージアルバムの事を思い出し、上に書いたような事を考えていたのですが、そこで、ふと気が付いた。
「あ〜るの後に富永さんが、さんごのイメージに近い、パトレイバーの泉 野明を演じてたという事は、やっぱ、さんごの声のイメージって、富永さんで合ってたんじゃない?」

十数年も前の事を、今更、何言ってるんでしょうね、私はw