不思議な気分…。

週刊少年チャンピオン15号から新連載の「私は加護女」を読んでみました…。

て、いつもはチャンピオンを読まないのに、どうして今回だけ読んでるのかと言えば、この作品、原作が私の好きな漫画家の一人である高橋葉介さんなんですね。絵は近藤豪志さんと言う方らしいのですが、この方は全然知らなかったり…^^;


でまぁ、感想なんですが、ストーリー展開、主人公のキャラ、登場人物のリアクション、ボケ、ツッコミと、高橋葉介のカラーが全開で、高橋葉介ファンとしてはとても良かった……とはチョットいかず…。


なんと言いましょうか、雰囲気が余りにも高橋葉介しすぎているのに、絵が本人ではないので、ものすごい違和感を感じるのです。
作画の近藤豪志さんに対して失礼な悪い例えになりますが、丸々高橋葉介のパクリを読んでいるような気分とでも言いましょうか?

やはり、アノノリには高橋さんの絵であって欲しいのがファンの心理でありまして…。
まぁ、ファン以外の人にしてみれば関係無い話なんですけどね(^_^;)

高橋さん、なんで今回は原作だけなんだろう?もう、結構な御歳なので、週刊連載はしんどいのかなぁ?ちょっと残念な気分…。

あ、別に近藤豪志さんを批判しているのではありませんので、誤解なきようにお願いいたしますね(^_^;)

とりあえず、4月に連載前の読みきり分を収録したコミックスが出るようなので、それを楽しみたいと思います^^