教育の賜物。

知り合い(♀)が時々、娘さんを二人連れて、コミックを買いにやってきます。
おたくっぽいラインナップではないものの、ややマニアックなタイトルを買っていきます。


で、その娘さん達というのが、中々出来たお子さん方で、お母さんに連れられてお店に来ると、お母さんの知り合いである私に挨拶をしにきてくれます。
言葉使いもしっかりしていて、利発そうな印象で、感心させられます。
母親である、知り合いの教育の賜物と言えるでしょう。



その娘さん達の、上の娘さん*1が、最近、一人でも店に来ては、コミックを買って行くようになりました。
母親が一緒でないにも関わらず、来る度に、キチンと挨拶していってくれます。


今日もその娘さんが、午前中にやってきて、声をかけてくれました。
欲しいコミックが出たので、早くに買いに来たのだそうな。
手には、今日出たばかりの花ゆめコミックスの新刊が数冊。
歳の割りにマニアックな(笑)
これもひとえに母親である、知り合いの教育の賜物と言えるでしょう(笑)


で、そんな娘さんに感心している私ですが、これに関して一つ、困った事があります。
実は未だにこの娘さん達の顔を覚えられないのですが…
向こうから声をかけてくれないとわかんないの(;´Д`)
客商売にあるまじき、こんな事を言っているこんな私を、誰か教育すれば良いと思います。

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*1:小学校高学年か、中学生