週刊少年ジャンプ No.43(10/9号)

ONE PIECE、そうですよ!コイツの事を忘れていましたよ!もう、この2〜3回程、感動で涙が止まりません…(TヮT)
いつもながら、ONE PIECEの盛り上がり方は凄いです。この時だけは尾田栄一郎は天才だと実感しますね。


……これでもう少し面白くない時との落差が少なければ良いんだけど…(;´Д`)



で、天才(尾田栄一郎)は元・天才(和月伸宏。ちなみにこの人も天才・小畑健の弟子)のアシ出身な訳ですが、今週のジャンプではその天才の下についていたアシスタントがデビュー。『P2』という卓球漫画が新連載になっています。
球漫画といえば、「ぷーやん」とかいう黒歴史が最近ありましたが、今回は中々、正統路線…ていうか、王道過ぎないか、これ?
でも、すんなりと抵抗無く読めましたし*1、取り合えず来週も読んでみたいかなと思いました。主人公、アホ毛だけど。

なんか、最近のジャンプの新連載って、主人公よりヒロインの方がキャラが立っているのが多いような…得てしてそういうのは短命だったり?
と書いて思い出した。『P2』の主人公とヒロインの関係って、『タカヤ』に似てるような…。てか、これも黒歴史…w

天才の弟子は天才に近づけるか!?(尾田栄一郎は弟子を育てるのは苦手そうな気がするけど…。鳥山明もそうだけど、才能がありすぎる人は後進を育てるのは下手っぽい気がします。)ちなみに次号からの新連載は岸本斉史の弟子な模様。こっちはハンドボール。『大好王』…。


いとうみきお…。「またどこかでお会いしましょう」…もう、週刊少年ジャンプは無理なのね…(別に構わんけど…)

*1:この辺は師匠の影響か?