五月雨や…。

週末に、月曜提出の書類を作っていて、「さて、印刷！」と印刷したらば色がおかしい…。

ヘッドのテストをしてみると、明らかに3色程色が出ていません。

「よりによって…」とか思いつつ、ヘッドクリーニングを実行すると、「残量が少ないインクがあるので、クリーニングが実行できません」と、釣れないメッセージが。

幸いにも、少ない色が買い置きのある黒だったので、早速交換。

EPSON 純正インクカートリッジ ICBK32ブラック

「さて、クリーニング…」と画面を見ると…

「インク残量の少ないカラーがあります」

さっきまで、出てなかったじゃん…＿|￣|○

今度はライトシアンが足りないそうな。

EPSON 純正インクカートリッジ ICLC32ライトシアン

これはさすがに予備が無かった*1ので、仕方なくその日は印刷を諦めて、今日、仕事帰りにドンキホーテへ寄ってインクの調達を。
6本パックがあれば割安になったのですが、生憎（？）バラしかなかったので、黒以外の5色をバラで買い込みました。一本1180円也…＿|￣|○

EPSON 純正インクカートリッジ IC6CL32カラー

帰宅して、「さて、インク交換…」と画面をみると、イエローにまで警告が出ています＿|￣|○

EPSON 純正インクカートリッジ ICY32 イエロー

はいはいはいはいはい。
替えればいいんでしょ、替えれば。

なんか、納得いかないものを感じつつ、2色のインクを一度に交換。
インクが補充され、「さて、クリ…」と画面を見ると「残量の少ないカートリッジがセットされました」　＝□○＿

今度はライトマゼンダですかいっ！

EPSON 純正インクカートリッジ ICLM32ライトマゼンタ

6色中、4色を交換して、やっとクリーニングが出来る状態に…。
残量の警告が出てるだけだから、まだまだ使えたのに、4本も交換させやがって！ヽ(｀Д´)ノ
しかも五月雨式にズルズルと出てくるし。

ホントに残量が少なかったらクリーニングできないのか？ていうか、本当に残量が少ないのか？
他所で見たキャノンのインクカートリッジは透明だったので、信用出来るけど、エプソンはカートリッジの中身見えないもんなぁ…。
エプソンは、プリンターがインクの量を感知してるんじゃなくて、稼働時間で残量を推測してる、っていう噂もあるし…下の参考リンク参照。

いくら本体を安く売って、インクで儲けるのが最近のプリンターのビジネススタイルとはいえ…。
こんな安くは無いものを、こんなもったいない使い方されたら堪ったもんじゃないよ…。
そりゃ、みんなリサイクル品に走りたくもなるわさ。<参考リンク>
http://www.urban.ne.jp/home/simtrick/Macintosh/mac23/
http://www.epson-service.co.jp/support/hako2.html
http://www.sanwa.co.jp/news/200603/ink-32/index.html

*1:本来、クリーニングするのでなければ、もっと使えるので、買っていなかった