GOD SPEED LOVE
今日は友人と「仮面ライダーカブト 劇場版 GOD SPEED LOVE」を観てきました。
仮面ライダー劇場版を観たという事は、ボウケンジャーも観たのです。
いつも思うんだけど、この、同時に上映される２シリーズの製作に対する温度差というか、力の入れ具合の違いって、なんなんだろう？と思わないでもない。
いつも戦隊シリーズが手抜きっぽく感じてしまうんだけど…*1。
敢えて単純にしているのかなぁ。
以下、ネタバレもありますよ〜。
ボウケンジャーは主にツッコミを入れながら観てました。
「都心にあんなデカイ山が隆起して出来たのに、その大惨事具合は全くスルーですか…」「スカート（？）でロッククライミングって…」「星井七瀬にはカツラせずに出て欲しかった…*2」等など。
毎回のお約束ロボットの映画版スペシャルなパワーアップ*3もあり、無難な仕上がりかなぁ？
で、ライダーですが…。
正直、テレビ版を殆ど観てない（観れない）状況なので、基本的な設定を友人に確認して、抜けている所を補完してもらって見始めました。
オリジナル設定＆ストーリー？
と思いながら観ていると…。
ラスト。
逆龍騎でした…。
ていうか、君はスーパーマンかｗｗｗ
そして、軌道エレベーターと聞いて、時空振動弾を思い浮かべる私は、もう、若くないｗ
設定というか、考証的にかなり無茶が多かった*4ように思いますが、テレビシリーズの謎の解答がいくつかされていますので、ファンの方は観るのもよいのではないかと。
これも戦隊同様、毎年恒例、最強形態が出てきますのでお楽しみに*5ｗ
ただし、いつもながら、映画で解かれた謎や設定がそのままテレビで使われるとは限りませんが…。
それにしても、映画に出てきた最強ライダー…。
多分、ミスリードを誘う為だとは思いますが、あの設定は…違和感以外の何ものでもなかったですｗ
ていうか、変身せずに戦う方が、絶対に強いって！あれはｗ
