いや、本当に。

今日発売の週刊少年ジャンプ11号から、「メゾン・ド・ペンギン」っていう4コマ漫画の連載が始まったのですが。


なんかもう、すべってるっていうか…。
ギャグ漫画にはすべってすべって、それで笑わせるという手法がありますが、この漫画はなんというか、こう…多分、狙いとしてはそういう流れを狙っているように思えるのですが…すべって投げっぱなしというか……ネタがそこまで昇華出来ていないというか…ネタが全く練りこまれていないというか…ぶっちゃけ「素人が思いつきで描いた漫画ですか?」って感じで、最近の「笑いの金メダル」や「エンタの神様」に出てくる一部の新人お笑い芸人と同じように「商品になっていない」レベルの笑いのような気がしました。

ネタで「51ページも描いてきたけど17ページに削られた」みたいな事書いてたのですが、ホントにそうなら「1/3に選りすぐってコレかい!」ってツッコムというより、素で思いました(^_^;)

とりあえず、こんなに終わるまでの時間が苦痛な17ページは初めてかも…。
ページをめくって、「まだあるの!?」みたいな(笑)

このままだと次期打ち切りレースの打ち切り候補筆頭か!?


ジャンプの脱力*1ギャグで笑えた記憶って、「王様はロバ」位まで遡らないと思い出せないんですが、何かありましたっけ?

*1:不条理?