あの時、君は。
パートワークっていうタイプの雑誌を御存知でしょうか?
デアゴスティーニという出版社が最大手*1で、毎週もしくは隔週で一つのテーマに関する雑誌を発行して、全50冊とかを集めるとそれに関する大事典の出来上がり!な雑誌です。
最終的に全部買った時の値段を考えると、損なのか得なのか、かなりビミョ〜なセンいったりするのですが、結構買ってる人がいたりする、比較的新しい、雑誌の刊行形態です*2。
「週刊ガンダムファクトファイル」とか知ってる人は多いかもしれません*3。
で、今日、新しいパートワーク「隔週刊 世界の昆虫」というのが発売になりまして、それを見ていて私、新しい企画を考えてみました。
「週刊 怪獣怪人大百科」
作品の枠を超えて、怪獣や怪人を毎週特集する雑誌。
どうでしょうかね?
良さ気だと思うんですけど。
第一回にバルタン星人とか、コウモリ怪人とかゼットンとか。
結構、楽しそうです。
そして、ラインナップに是非、入れていただきたいのが、永井豪原作で実写とアニメの合成で製作されたプロレスヒーロー物「プロレスの星アステカイザー」に登場していた、
「アントニオ猪木」
いや、あったんですって!、昔!
出版社は忘れましたが、どこかの怪獣怪人大百科に「アントニオ猪木」が写真付き実名で載ってたんですよ。
今、考えるとひどい話ですが、まさか後の国会議員にしてカリスマが怪人扱いされてるなんて、中々笑えるものがあります。
そういう訳で、「週刊 怪獣怪人大百科」を出版の暁には猪木先生を是非、載せていただきたいと思いますw